地下鉄鶴舞線、名鉄豊田線を走る車両にはすべて、運用記号という車両が今どこにいるかを整理する番号が用いられています。この運用記号を覚えてうまく利用すれば、明日の運用などの車両の追跡もすることができるようになります。

 

運用記号はこちらの公式サイトにてダウンロード可能です(PDF)


表の見方

どうして932列車はアルファベットが付いていないのにその次のM916A列車はアルファベットが付いてるの?

ではその違いに注目してみましょう。932列車は犬山→赤池の運用で、M916A列車は上小田井→赤池の運用です。A938M列車も上小田井→赤池、A953M列車も上小田井→赤池の運用です。

これのA○○M列車は、「上小田井駅を始発駅として上小田井駅を終着駅とする列車」を表しているのです。

実はこれ、周回記号という発駅、終着駅を表したものなんです。

発終着駅周回記号攻略表

周回記号について・・・・列車の発駅、終着駅を記号で表したもの。

鶴舞線では上小田井ー赤池間の列車だけに与えられているこの周回記号ですが、今現在のところそれ以外の列車はすべて名鉄線内の運用にでるため、名鉄式の列車番号に準ずる必要があり、鶴舞線とまとめて記載されている豊田線や犬山線では特記がないため無記号の列車番号があるというわけです。

A・・・赤池駅

M・・・上小田井駅

上小田井駅は名鉄との唯一の共同使用駅のため、

名鉄の頭文字であるMが採用されています。

Y・・・八事駅

鶴舞線では言うまでもない地下線であり留置線が現在の運用に不自由な箇所が見られてきました。

今日では、翌日の運用になえて車両を特定の駅に留置させておくことが多く、平日の最終電車であるM2403Y列車は、翌日の八事5:40発に備えるために八事止まりでその日の運用を終えます。


では運用記号を一つずつ攻略していきましょう。

運用記号表全攻略


01記号・・・早朝に上小田井留置線から一番最初に出発する列車です。

午前中は豊田市行きとして上小田井ー豊田市間を4往復して、午後は赤池行きとして上小田井と岩倉行きに就きます。

08運用の列車は翌日に01運用に就くため、最終運用を終えたあと、上小田井に駅留置線に入庫して一夜を明かします

<運用スジ攻略 01記号の一日。>

上小田井5:31→日進工場入庫19:17

 

上小田井駅留置線→5:31上小田井→6:29/6:31豊田市→7:30上小田井→7:48上小田井→8:47/8:57豊田市→9:57上小田井→10:13上小田井→11:13豊田市→12:22上小田井→12:31上小田井→13:29豊田市→13:38豊田市→14:37上小田井→14:53上小田井→15:30赤池→15:41赤池→16:18上小田井16:21上小田井→16:30岩倉→16:54岩倉→17:04/17:05上小田井→17:42赤池/17:52赤池→18:29上小田井→18:40上小田井→19:17赤池→日進工場入庫